EQ 第3話 仲良く冒険の巻

たまにはまともな題名もつけるんだぜ








俺様の勇姿






前回は3人集まるも即効で全滅したのでそのまま寝ました。以上








そのまた翌日、ババがEQに入るというので一緒に冒険する事にした








巨大なダニも二人なら楽勝なのです





そしてしばらく猫街周辺で二人で狩りをする日々が続き、いい加減地球に下りようという事になった。



ちなみにランスがラクリンの重さに耐えられなくなったので



ばばと俺以外の連中は地上に誕生する事になった。つまりもうラクリンには用は無いのだ



ちなみにババは視点から遠くなる場所のCGが見えない謎のマシン障害がある。何故だろう。



まーラクリンのほうが経験地が美味しいとか言う噂は聞くけど、マンガサイトを手がかりに冒険してる俺たちには、



アントニカ大陸のQeynosとかいうところに言ったほうが美味しい。というか今から行きます









前回単独でやったことを二人でやるだけなら何の問題もなく終わるはずだ。


















ササっとグレイ洞窟を突破し

キノコをいぢったりしながらスネークでエイリアンの洞窟を進んでいく














突然

謎の爆発に遭遇。どきっとしたけどdmgはあってもモンスターの追撃はなかった。トラップだろうか?













突破直前、

Spirit of Wolfという移動速度強化魔法をかけた人がtrainを引き連れながら走り去る



ZONE(サーバー境界線)を超えるとモンスターはターゲットを忘れて

他に襲い掛かるので、実質MPKのような状態になる



こうなってはまずいので最後はダッシュで走り、MPKを回避して突破に成功




後は今、目の前にあるShadowHavenでSowlBinderというNPCにホームポイントを変えてもらえば完璧だ


ちなみにホームポイントというのはGateというリコール的魔法を唱えた時に到着場所になったり、

キャラクターが死亡した時に強制的に飛ばされる場所の事。Bindとかいう魔法が使えないクラスは

使えるクラスの人にかけて貰うか、SowlBinderというNPCにリバウンドしてもらうしかない。

拠点にしたい場所ではまずバインドするのが基本となる











さて休憩がすんだらshadow havenに行きましょうかと思った矢先、 HPが低い状態のばばが心配そうな声を上げる



baba「なんか画面の右上に…ドクロマークがあるんだけど








ドクロといえばネクロマンサーの呪いや鼠なんかの毒である。もしかしてさっきの緑色のエフェクトが・・・?









syado「ド、ドクロ?ちょっとそれやばいんじゃないのか?」












baba「HPどんどん減っていってる。クソ、包帯効かねぇ」












syado「まじかよwここまできてそれかよ。あ、そうだ外人に助けを求めるんだ!!


















baba「help」←必死


baba「Plz heal me」←超必死

























外人、無視ログアウト










baba「嘘だろ!くそがああ!!」





syado「がはははw






baba「俺は死ぬのか







baba「ここまできて…まさかここで死ぬとはな」





baba「クソ、楽しかったぜ。お前の事は忘れねぇ・・・」

baba「無念」パタ












EQは倒れてもトドメに一撃もらわないと死なない








baba「来世で会」←逝(毒









syado「あーぁ…






















オチつけなくてもいいのにな











いやいや、今日はまだまだ続きますよ





















その後、再挑戦してShadowHavenに辿り着く。


二人で来ると一味違うね。大分ズルしたけど。











その後この街をしばらく探索する。
ここでは猫はいわゆる Kill on Sight では無く、取引がして貰えない程度のレベルのようだ。



対象のFactionはそれを右クリックするかターゲットしてから/cで調べることができる。



ちなみにFactionシステムの詳細はこのような感じ

Warmly
Kindly
Amiably
Indifferently
Apprehensibly
Dubiously
Threateningly
Ready to Attack







大好き。家族的存在
好き。親切に接してくれる
結構気に入ってる
特に意識していない
結構嫌い。相場より高くなら、取引してくれる
嫌い(これ以下、アイテムの売買不可)
大嫌い(寄らば斬る)
キモスギ。とりあえずうざいから殺しとく(KoS)

各種族はGood系とEvil系に分かれており、お互いに敵対しているらしい。


プレイヤーが利用する街はGood系が多いのでEvil系はその近辺のモンスターを殺したり
Questをこなして、Factionを上げる必要がある。
ただし、上がった分は殺したNPCやそれの一派の分が下がることも




ちなみにGood系は暗視とかハイドみたいな生まれつきの特殊skillは貧弱な傾向にあるはずなのだけど、


虎は強力な暗視に加えて音無しの着地、スネークまで持っている優秀なGood種族。しかも格好良いからお勧め


ただし、虎なので大食らい。だから食料が比較的すぐ減っていく。でも能力に似合った燃費だと思う






















よし、少し脱線したところでSowlBinderを探す話に戻る







二人で探すが全然見つからない。地図に書いてある場所をさがしてるんだけどなぁ。






とりあえずばばが外人に聞く。



無視される。



とりあえずばばが外人に聞く。



無視される。














ついにばばがブチ切れて、おもむろにHilを連呼し始める



すると一人の外人が、「あなたの言語はアンノーンだ」とか言ってくる



そういえばババの言葉の後ろにはcombine tongreとか謎の説明が出てた気がするな






なんかばばだけジャーナルが派手だと思ったらそのせいだったわけか。tt






ちなみに言語はジャーナルを右クリックで変更できる。ロールプレイやNPCとのQuest等で使うそうだ
んで、初心者は間違えて変な言語にしてたりする事が多いらしい。
早速変更方法を教え、共通語であるCOMMONに変更させる。




















言語をちゃんとした後、

目線を同じ高さにし、プレイヤーを誉めつつバインダーの場所を聞いてみる

















やっぱり逃げられる







虎は不遇される運命にあるのだろうか。ここまで徹底的に放置されると少し悲しくなってくる

いや、俺らが変な英語使ってるからかもしれないなtt















その後、次に聞く外人を探している途中、ばばが自力でバインダーを発見する










この人にBind my Soulと言うとそこでバインドしてもらえるとか。






早速言ってみると

ものすごいエフェクトと共にBINDの魔法が掛かった。ちょっと感動












さて、もうラクリンに用は無い。とっととAntonica大陸に下りてQeynosにいこう。

あそこは獲物が多いというし、ランスはバーバリアンで始めたらしいからすごい近所だ。

実はEQやり始めたけど一人ぼっちで挫折気味のオーガのボロも近い。合流する日を楽しみにしてますよtt







んで

バインダー近くの池の中央の橋のようなところの魔方陣にのるとNexusにワープできるようだ。











魔方陣にのると、please wait now loading の文字。つまり別のZONEに移動したということか




しばらくするとNexusについたようで。

ここは各大陸にワープできるという便利な場所なので活動の拠点にしている人も多いそうだ









このテレポーターの上に載っていれば、30分周期で周期のタイミングがくればアントニカにワープできるらしい。


















しばらく待っていると、ババがおもむろに←にいる緑色のレンジャーさんに話し掛けた



baba(英語)「私達はニュービーの日本人です。私達は合計で6copperのお金しか持っていません」















baba(英語)「あなたはとってもスマートだ!!私に1platinum恵んでください!





コジキ!!じゃあ俺も対抗して



syado(ローマ字)「SAMURAI !! SAMURAI !!
GIVE ME MANEY!!!!! ohhhh yeaaaass!!

















外人さん「lol」

なんと一人5ppもくれました








いや、めったに会わない親戚のおじさんに誕生日プレゼントとして1万円もらった気分だ






















外人サイコー!

「we are samurai boys」


ジャンプで歓喜の舞





















と。そんな感じで馬鹿騒ぎしていると


テレポーターが輝き始める。



















しばらくロードが続き、視界が広がる

変なイノブタは無視してください










空が紫なのは朝焼けだかららしい…

とりあえず始めてすった酸素は美味かった。ような気がした



















「これからどこイク?」
「適当だ。道沿いに走ろうぜ。」






マンガみたいなセリフを吐きつつ走る俺たち。青い空はいいなぁ







この日、改めてEQやって良かったと思った。「冒険」がこんなに楽しいもんだとは…

多分FFみたいな日本語化されたゲームだとUOみたいに変な奴大発生でこんな楽しい冒険はできないだろう。

洋ゲーはやっぱいいわぁ。外人とのコミュニケーションがイイ。あ。ハミゴの末期?













しばらく走っていくと建造物を発見。スネークを使って慎重に中を調べると、

友好的なNPCの人間の農夫が牛乳やマフィンを売っていた。









「もしかしたらこのあたりに街があるのかもしれない」
そんな楽しそうな想像が頭の中で膨らんでいく




しばらくまったりするかなぁ。




























あれ?

ありばばさん。ダメージ受けてません?何も居ない屋内なのに?





たまらず外へ逃げ出すババ。どうやら変な狼に床下から襲われていたようだ


俺はビーストロードだから獣類には襲われないのかな。襲われる気配は無い








そうする間にもモリモリ減っていくババのHP。もちろん回復手段なんか二人とも持ってない

仕方ないので必死にSSを取るも、バグる。






baba「うわぁぁぁああぁ」




あ!!



















































また死にオチかよ


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