追放者の祭は、管理人のしゃど地蔵が描いた創作漫画を発表したり色々するサイトです。
管理人 しゃど地蔵
趣味 ヨガ・仏教哲学
お釈迦様を神格化した大乗仏教ではなくて
いわゆる原始仏教、哲学としての仏教が好きで勉強してます。
大阪府 男性
漫画は好き嫌い通り越してもう当たり前のように描いてます。
〜しゃど文明の歴史〜
A.D 2002 「有史以前 "追放者の宴"文化遺構」
ウルティマオンラインの日記サイトとしてヒキコモリ系のしゃど族が定住を始める。
当時流行していたフォントいじり様式を特徴とする日記などが出土。
彼らが自称した「追放者の宴」はUO語の一つと考えられている。
A.D 2003頃より人口の減少が見られたが、これはUOに飽きたためと思われる。
A.D 2004 「古代"追放者の祭"文明の遺跡」
この頃より追放者の祭を自称するようになる。
ウルティマオンラインのグラフィックを素材とした
UOFLASHがFLASHアニメ界隈で好評となり、交易によって繁栄するも
自分で絵を描く技術を持たなかったため、まもなく衰退した。
A.D 2004〜 「中世"ヘタレ絵師時代"」
デッサン教室などに通うかたわら絵を練習する(絵心の改新)が、ゆるやかな衰退が続く。
この頃、またネトゲ日記が書かれるようになり、CGI/ブログ様式のUO日記などが現在に伝わる。
これはROCKMAN日記として区別され、そこそこ好評を博していた模様であるが
ゲーム内で有名になりすぎた事で得意だった素人いじりが成立しなくなり
また、フィクションの漫画を描いた方が早かったので
この時代を以ってネットゲームサイトとしての活動は見られなくなる。
Phantasy Star UniverseやMaster Of Epicなどのプレイ日記も僅かながら散見された。
A.D 2006 「ルネッサンス前期"第一創作同人時代"」
民族の悲願であった絵心が身につきはじめ、拙いながらも漫画作品の制作を始める。
お父さんはLv.XX〜シリーズなどのギャグ漫画を新都社と本サイトで連載。
A.D 2007〜 「ルネッサンス後期"ニコマス時代"」
この時代、ニコニコ動画にてアイドルマスターMADが流行る。
この機に乗じて、しゃど族の中でも「しゃどP」を名乗る氏族が
「手書きMAD」という特殊な技術により着々と勢力を伸ばし
しゃどP王朝を建て、追放者の祭は黄金期を迎えた。
並行して創作同人も細々と制作されていたが、祭儀用が主で実用品ではなかった。
A.D 2009〜 「産業時代"アイマス同人誌時代"」
ニコマスの衰退にあわせて活動の場を同人誌即売会に移す。
二次創作作家としては、ニコマスでの知名度や
創作同人漫画で向上していた漫画力もあり成功をおさめる。
しかし、アイマス同人誌即売会における急速な勢力拡大は
のちの黒歴史を招く。
イベントレポ漫画と呼ばれる楽しそうなエッセイがちらほら発掘されるが
実際のしゃどP朝が置かれていた状況とは矛盾するものであり
結構無理して脚色していたのではないかと推測する説もある。
A.D 2012 「黒歴史"しゃどP朝の滅亡"」
詳細は現在に伝わっていないが
度重なる服属要求に反発したしゃどP八世は
ついに『しゃどPの乱』を起こすも、討ち取られた模様。
ここにニコマス時代から続いたしゃどP朝は滅亡、 しゃどの民はアイマスの地から姿を消した。
明日ありと 思う心の 仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは。
A.D 2013〜 「現代"第二創作同人時代"」
三十六計逃げるに如かず。
流浪の民は創作同人の地に安住、国号をしゃど地蔵と改める。
細々と続けられていた創作同人の元鞘に戻り、平和を謳歌する。
しがらみなく自由な創作活動に励み、
オリジナル作品のみをpixivなどで発表し現在にいたる。
最終更新日 2014年08月03日 |