EQ 第5話 虫歯
なんか最近ガムにはまっております。そこでいろんなガムを食べるのでつが、
かんでばっかじゃ暇なのでいわゆるフーセンガムも買ってきました。しかしこのガム曲者です。
普通のLOTTEとかのガムのカロリーが70kcくらいなのに比べて、
このアメリカ製のフーセンガム、バブリシャスグレープとかいうやつは200kcくらいある始末
明らかに構成成分がやばいだろ?と思った。あーなんかちとこのガムに関するお話をさせてくだせえ
唐突だが俺は歯の「触覚」はあるはずだけどアルミとか噛んでも痛くない人間だ。
そして今まであんまり虫歯にはなった事がない。
ちなみにアルミを噛んで歯が染みる理由は
金属のアルミと弱酸性の唾液が化学反応を起こして電気が生まれ、それに神経が反応するかららしい、多分だけど。
銅版とレモン汁の電池と同じですね。
とどのつまり俺の体液はアルカリ性かという疑問はさておき、電流に強い俺の歯にも弱点はあった
冷たいものがやたら前歯に染みる。だからアイスとか前歯で食えない。舐めるか、奥歯で食う
それでも奥歯も染みる日もあったりするので、舌と喉で無理やり溶かして食う事になり、凍傷は必須。
よってアイスは苦手な食べ物の部類、味に関係なく。ちなみに歯医者に行っても虫歯の診断は出なかった
で、話は戻ってガムである。今回はガムの中でも異色の、電波系アメリカ野郎のバブリシャスだ。
つうかアメリカ製のお菓子というものは何故こんなに「我こそは砂糖菓子ぞよ!」というようなデザインなのだろうか
「俺を食ったら虫歯になるぜェ!?」という虫歯オーラをムンムンに放ち、
さらに成分表には日本製には無い謎の化学物質が多数
色の方も、黄色とか青とか童話にでてくるお菓子みたいな一見美味しそうな感を色でアピールしている。
つもりなのだろうか
そう、大概の場合は美味しそうを通り越して毒がありそうな色をしている。
はっきりいってジャングルの毒ガエル状態。
お前ら仮にもお菓子なんだから威嚇だけは辞めとけよ
で バブリシャスも例外ではなく、外装は紫に緑というエボラ系。
そして中身のガム本体は日本で一般的な銀紙ではなく、ビニールに包まれている。
しかもちょっと溶けてビニールに引っ付いてて見るからに不味そうだが、食うしかないのだ。
で、食ってみるととてつもない甘さで、「あぁ俺は虫歯になるんだな」という辛い現実を目の当たりに。
実際虫歯になるかどうかというと、なった 他の可能性もあるが、こいつで間違いないと思う
というわけで俺は後数日後に永久歯になってから初めて歯医者に行くかもしれない
あ、これEQ日記じゃん!!
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